電子商取引(Electronic Commerce)とは



 電子商取引はE-コマースと言い、インターネット上での全ての商取引を意味し法的にも定義されています。一般の消費者が、インターネットを利用して家庭で居ながらにして買い物をする、つまりインターネットショッピングをさすようになってきています。
(財)日本消費者協会の2000年のモニターアンケートでは、インターネット利用者のうちの約30%が利用していますから、商品購入のひとつのツールとして、なじみのあるものとなってきているといえるでしょう。

インターネットショッピングは、消費者がインターネット上のバーチャルショップ(仮想店舗)を見て、買いたいものがあれば、その画面上や電子メールで注文し、代金は商品との引き換えや振り込み、あるいはクレジットカードで支払うというものです。つまり、カタログを見て電話や手紙あるいはファックスで注文をだすことと大きな違いはありません。ようするにインターネットショッピングは通信販売の一つの形態なのです。

インターネットショッピングの三大メリットと三大不安
(財)日本消費者協会のモニターアンケートでインターネットショッピングの利用者があげる「三大メリット」は・・・
1.時間を気にせず買い物ができる
2.居ながらにして買い物ができる
3.入手しにくい商品が購入できる

 とは言いながら一方で利用するうえでの「三大不安」は・・・
1.個人情報の漏えい、
2.クレジット番号の送信、
3.事業者の信用性
 です。

また、利用していない人が心配することは・・・
1.インターネット上だけの情報を信用して支払いをしても大丈夫だろうか
2.表示通りの商品が確実に送られてくるのだろうか
3.だまされたという話を聞くことがあるのだが
このため、インターネットショッピングを利用することに一歩ふみきれない人も多いと思われます。

そんな不安を払拭するために、法律の改正等がすすめられ、インターネット関連の業界団体の対応が整備されてきました。
これは、「消費者保護のための法的整備」の項目をみてください。