長寿安楽地蔵尊  

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今日本人の平均寿命は、男女共に世界一を記録し続けております。
そして益々進む高齢化社会の中にあっても、「人間としての尊厳が守られへ生きが.いのある人生を全うしたい!」の思いは、すべての人々の共通の願いではないでしょうか。
「いのち」あるかぎり明るく、心の自由なやすらぎの中に、生きていきたいものです。
お釈迦様は「天上天下唯我独尊」と大宣言をなさり、いのちの尊さ、深さを私達に教えて下さいました。
『人の思いは、いずこにも赴くことができる。されどいずこに赴こうとも、己れほど愛おいとしいものを見いだすことはできない。己れの愛おしさを知るものは、他を害してはならない。』と言う、お釈迦様の言葉が聞こえてくるようです。
和松会では、現代社会のこの大きな課題である「いのちに関する問題」に対しての一つの取り組みとして、その実をあげるため平成5年1月より、毎月定例の法話を聴く会などのビハーラ活動(注・参照)を実践しております。
”村のはずれのお地蔵さまは、いつもニコニコ見てござる”と歌にも唄われているように、お地蔵さまは、遠い昔がら常に民衆に親しまれる存在でした。お地蔵さまはこの世の苦しみに悩む衆生の救い主で、いかなる仏の救済からも見放された衆生に最後の手をさしのべる仏様だと言われています。和松会設立20周年にあたり、その歩みに思いをはせてこの度、ビハーラ活動のシンポルとして、ここに長寿安楽地蔵尊を建立いたしました。またこの地蔵尊の中には、1.000年の昔より延命天寿を保ち、安楽往生の霊験があると伝えられている、奈良斑鳩の里、清水山吉田寺(別名ぽっくり寺)の御祈祷符も収められてあります。
和松会はこれからも、ここに住まいする人々が、多くの地域の皆様と共に、安らぎのある生活がおくれるようにお祈りしてまいります。

 (注)「ビハーラ」とは仏教用語で、「心のやすらぎのある場所」と言う意味です。

                       平成5年7月3日(開眼供養の日に)
                       寄進者 社会福祉法人 和松会
                             創設者 有海 秀夫


地蔵尊大祭のお知らせ
 毎年8月25日が大祭です
     09:30〜10:30 祈祷会
     10:30〜12:00 フリーマーケット
               野菜、漬け物、日用雑貨、手芸品(手作り石鹸他)

 場 所 和松園 地蔵尊広場

    問い合わせ 軽費老人ホーム和松園 0537-73-3741


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和松会は福祉事業をとおして、誰にもやさしい町づくりをすすめていいます!